いま婚活を頑張れば、「クリスマス・マジック」に間に合う！

東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。

朝晩はかなり凌ぎやすくなりました。日中の暑さも和らぎ、季節の移ろいを感じますね。

コロナ陽性者も東京ではピークアウトしてきました。冬の再拡大は心配ですが、いまは少し落ち着いていて「婚活」もしやすいと思います。

これからの時期は、ポロシャツ、Tシャツ、ワンピース1枚から、上着をオンするなど、服装も少しオシャレしやすくなってきます。

男性にとっては、「スーツやジャケットでも汗をかかなくて済む季節がやっときた！」という感じでしょうか。

2022年は、引き続きのコロナ禍、元総理・安倍氏銃撃事件と国葬、ロシア・ウクライナ問題ほか、色々なことがありました。

でも、まだ9月です。

年末まで、あと4ヶ月あります！

12月はクリスマス、そして年末年始を迎えますが、今年の重要な日は「クリスマス（イブ）」のみです！

ちなみに2022年のクリスマスイブ、12月24日は土曜日です。
素晴らしい！！

いまから婚活を始めても、12月には十分「仮交際」「真剣交際」のフェーズに入れます。なぜそれを強調するかと言うと、やはりクリスマスは、日本においても「1年で最もスペシャルな日」、そこを活用できるからです。

もちろん大晦日、元旦、誕生日等の記念日もありますが、婚活においては、「将来を決めるための重要なきっかけ」になり得るからです。

「私たち、クリスマスイブの夜に、二人で過ごしている❤️」

もうこの事実だけで、特別な感情が湧いてきます。

特に夜景やイルミネーションを見ながら、素敵な言葉を囁かれたらどうでしょう。いつもよりもお相手のことが、3割増しで好感度がアップするはずです。

でもこれは感覚でお話しているわけではなく、理由があります。

・昼よりも夜、明るい場所よりも暗めの場所の方が人は心が開きやすい。

・暗めの場所は「眼の瞳孔」が開くため、

大きな眼で見つめられていることで、自分への関心がある、恋心と受け取ってもらいやすい。

遊園地や、高層ビル、東京タワーやスカイツリーなどの高所であれば、「ドキドキ＝吊り橋効果」も得られます。

私はこれを「クリスマス・マジック」と呼んでいます。

この日は決意を告げる、思いを告げられる、それが成功する可能性が高まる「大チャンス日」なのです。

今から積極的に活動し、

仮交際　→　真剣交際へ

真剣交際　→　プロポーズ

と、それぞれの段階を、一つ進んで頂きたいのです。

もちろん、クリスマスに向けて交際を進め、この日にテンションが上がるようなお店の下調べや。周到な準備は必要です（特に男性）。

住んでいる地域によって、お店やデートプランは異なりますが、東京であれば「婚活エグゼ」のスタッフも、状況に合わせて、色々と相談にのっています。

悲報：大切な話をする時に、居酒屋とかファミレスは、特にクリスマスは論外です！

先手のアプローチで優位に婚活を進めていく

この数ヶ月は特に、早め早めのアプローチ、先手先手（どこかで聞いたことのある言葉ですねw）が、有効です。

早く活動して、積極的に勝負をかけていく。

アドバイザーや仲人の立場としても、同性のライバルがいる中では、先に思いを告げて、お付き合いを優位に進めていくためのアプローチを勧めています。

これは女性でも同じです。正直な話、同じような条件、一緒にいて、同じくらい話をしていて楽しい女性が二人いたら、私なら接極的にアプローチして頂いた女性の方が断然気になります。

要はクリスマスだけでなく、そこに良い雰囲気で入っていけるか、事前の段階が重要なわけですね。

逆のことも起こるのがクリスマス

交際の途中で、クリスマスが迎えられたとしても、翌日に「交際終了」が告げられてしまうこともあります。

その理由として、「クリスマスの段取りが良くなかった」ということもあるかもしれませんし、「クリスマスだから、自分の気持ちに正直になれた」という「気付き」や、気持ちの整理、があったのかもしれません。

いくら周到に準備をしても、人の気持ちは100％思うようにはいきません。そこにいくまでに、色々なお見合いや出会いを経験し、その上でクリスマスを迎えて頂きたいのです。