こんにちは。「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。

 

本格的に寒い日が続きますね。さて、寒い冬に皆さんはどこにデートに出かけるのでしょうか。

 

お見合いで初めてお相手に会って、お互いの印象もよく「仮交際」に進んだ時、その仮交際期間中のデートって、ものすごく大事ですよね!お見合いは1時間前後ですから、それはお互いに「第一印象+α」くらいな感じではないでしょうか。

 

お相手のことを知るには、仮交際で「どこに行き」「何を見て」「何を得るか」、これが重要です。

 

Aさん「1回目のデートはスタバで軽くお茶、2回目は猿田彦珈琲でお茶、3回目は椿屋珈琲でお茶しました」。

いやいや、「全部同じシチュエーションですやん!」とツッコミたくなります 笑

 

デートって、シチュエーションを変えることがとっても大事。インドア→アウトドア→インドア等々。アウトドアって、キャンプとかバーベキューのことじゃないですよ 笑。

 

私がオススメするのは
ズバリ「焼肉」と「お好み焼き」です。

 

「匂いが付きそう」とか「高そう」とか、そこで終わらないで読んでください。

なぜ「焼肉」と「お好み焼き」なのか。

 

1.手持ち無沙汰にならない。

二人で共同作業を行うという「実働体験」が得られる。

 

これ、とても重要です。慣れないデートは最初からそんなに盛り上げられるのは難しくないですか? 本当に盛り上がれればデート場所はどこでもよいわけですが、この「焼肉」と「お好み焼き」は、どちらも手作業が必要ですよね!

 

お肉を焼いたり、お好み焼きをひっくり返したり、ソースや鰹節をかけたり。(注意:店員が出来たものを持ってくるタイプのお店は選ばないようにしてください)

 

相手を見て会話をするだけでなく、手を動かすことで表情も仕草も自然とこなれてきます。ましてや「焼肉」や「お好み焼き」って、どちらも美味しいじゃないですか。

 

人は美味しいものを食べると幸せに感じます。

「美味しかった体験=○○さんと過ごした時間」

これによって、お相手の脳に強く印象付け(記憶)されるのです。

 

 

2.カウンター席なら視線も気を遣わない!

照れ屋さんには最適。

 

もしお相手と目を見ながらの会話がまだ緊張するような状況なら、カウンター席のあるお店を探しましょう。

 

カウンターで横に並ぶことで、相手の顔を正面で見ることもないですし、二人の距離もそこそこ近いですよね。それでお肉やお好み焼きを焼きながら食事をすれば、緊張感もやわらぎつつ、素敵な時間を過ごせるはずです。

 

3.お相手の動作(所作)や気遣いがわかる!

 

イタリアン、フランスのコース料理もいいですよね。でもそれって全て出来たものがベストなタイミングで運ばれてくるので、あとは食べるだけです。

 

でも「焼肉」や「お好み焼き」は作業をします。特にお好み焼きは混ぜたり、ひっくり返したり…、もちろん普段からヘラを使い慣れてはいないと思いますが、仕事の丁寧さとか、器用さとか、それは見ていれば何となくわかります。ドリンクがなくなってきた時に「何を飲まれますか?」と聞かれたり、「その方が、気遣いができる人かどうか」ということもわかります。

 

「自分のことは自分で」という考えもあるかと思いますが、婚活デートって、「どれだけ相手を気遣えるか」「giveの精神を持てるか」、それがポイントです。

会員の方には、より具体的に「オススメのお店」などをお伝えしています。

 

この冬はぜひ、「焼肉」と「お好み焼き」を婚活デートに取り入れてみてください!

 

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