東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。

 

街中は恵方巻きとバレンタインデーのチョコの宣伝がメインになってきましたね。

コロナ禍でリモート中心になった女性は特に「義理チョコ」という言葉は死語になりつつあるのではないでしょうか(笑)。

 

もう上司に気をつかってとか、職場の男性全員にチョコを配るとか、そういう時代ではなくなっていますね。

 

 

マッチングアプリであれ、結婚相談所であれ、自己紹介文は必ず必要ですね。その中で「趣味欄」はかなり重要な情報源になります。

 

読書、音楽鑑賞、スポーツ…、色々ありますが、男性の婚活において、一番大事なキーワード、それは「料理」もしくは「得意料理」です。

 

結婚において、料理(食)は洗濯、掃除よりも最重要項目です。共働き前提の結婚生活において、「料理はまったくできない(するつもりがない)」、「全て妻に任せようと思っている」としたら、それは令和5年では「かなり厳しい婚活」になると覚悟が必要です(専業主婦OKの方は別です)。

 

お見合い時に「料理は好きですか?」「得意料理は何ですか?」と真っ先に聞く男性ネタ(ネタなのか?)がよく出てきますが、共稼ぎで家庭のことを全て妻側に任せようというのは、物理的にも難しいのではないでしょうか。

 

精神的にも「私はあなたの母親代わりではない!」ということで、交際お断りの理由にもなってきます。

 

逆に考えれば、これは早期成婚のチャンスでもあります。

 

料理ができる男性は、早期成婚に近づける!

 

です。

 

 

男性でも一人暮らしの方は、比較的自分で作る人も少なくないのではないでしょうか。

忙しい方は、外食やお惣菜、お弁当を買うこともあると思いますが、健康や食事のバランスを気遣う人は、自分でも作る人が増えていると感じています。

 

女性からすると、料理を作る男性は魅力的です。

 

目指せ、速水もこみち!

 

もちろん夫婦とも仕事が忙しい場合は、平日の食事はそれぞれが外食したり、個々に買うなど、ルールを決めておけばいいですね。

 

また料理ができる男性なら、「木曜日は僕が作るね」とか、週一でも夫が作ってくれれば、妻は精神的にもかなり違ってくると思います。

 

日々の料理にこだわりすぎない

 

男性でありがちなのが、料理が好きで、材料や味付け、香辛料など、やたらに凝りまくってしまうタイプ。煮込み料理とか、時間をかければ美味しいものができますが、それって週末の時間がある時に作る方がよいのではないでしょうか。

 

平日の料理はある材料でパパッと、もしくはミールキット等をうまく活用し、効率よく準備して作る時間や手間を圧縮した方が、お互いの負荷やストレスも減って、楽しい食事になると思います。

 

推しのアーティストが共通とか、アウトドアの趣味が合うとか、そういう趣味が合うのはよいことですが、料理は趣味というよりも「生活」に密着したものです。

 

料理ができる男性は、今の時代はモテます。もし女性が出産、育児、また体調が優れない時でも、ササっと作れる料理男子は、めちゃくちゃ心強いのはないでしょうか。

 

 

そして男女とも「料理が苦手」「作るのが面倒」という二人なら、もう全部外食やお弁当、ミールキットにするのもアリです! それはそれで「相性のよい二人」と言えます。共働きならお金はあると思うので、お金で時間を買うという判断ですね。

 

趣味が合わなくても結婚できますが、「食」は共同生活の柱です。何度かデートを重ねていけば、お互いの食の好みも見えてきます。その中で「日々の食事」をどうしていきたいか、これはよく話し合ってみてください。

 

まとめ

・料理ができる男性はモテる。

・どんな食生活をしているのか、どういう料理が好きなのか、交際中に把握する。

・結婚後の食生活をどうするか、お付き合いの中でよく話し合う。


今年前期の成婚を目指して、がんばりましょ〜

 

 

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