東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。
池袋は、週末はコロナ禍以前のような賑わいが戻ってきています。私の感覚では外国からに観光客も確実に増えています。
それは、某ラーメン店にたくさん外国人が並んでいるから(笑)。
さて、今年「素敵なパートナーを見つけたい」と思って、婚活をしている皆さん。コロナ禍以降、特に「ネットでお相手を探す」、という人が非常に増えています。これは各種のデータでも出ています。
その一方、デートや飲み会にはお金がかかります。「奢り」「割り勘」問題もありますが、特に男性は「女性と付き合うのにお金がかかる」ということで、婚活そのものを諦めたり、途中で嫌になってしまう人もいます。
「リモートお見合い」は、第一印象をお互いに知る意味では便利なツールではありますが、結局合わないと男女の仲は進みません。
結婚相談所の場合、都内のお見合いは大抵、ホテルのラウンジやカフェを推奨します。なぜここがいいかというと、
・隣のテーブルとの距離が比較的にゆったりとられているので、会話がしやすい
・周囲の人の会話も聞こえづらいので、お互いの話に集中しやすい
・お見合いしている人達も多いので「自分達だけ?」という変な気を遣わなくてよい
・ホテルなのでスタッフの対応やホスピタリティがしっかりしている
等が挙げられます。
有名ホテルはではお茶代(コーヒー代等)が一人、1,200~1,500円。二人分だと約2,500~3,000円前後します。
またその後、後日にデートとなるとそこでも飲食代等が必要ですね。
そうすると、色々な人出会うたびに、お茶代、デート代、飲み代、またそれに伴う物理的な時間が必要になります。
精神的なものを除いて、まず物理的に「お金」がかかってしょうがない!
と思っちゃいます。とてもよくわかります。
だから、「とりあえず親しくないうちは割り勘」「少し相手に負担してもらう」ということになりやすいですね。
でもここで考えてみてください!
あなたが「素敵だな」「この人と結婚したい」と思えた人が、目の前に現れたらどうでしょうか。
「素敵だな」と思ったのなら、他の人もその人のことを「素敵な人」「魅力的な人」と思っているに違いありません!
そこで今回のテーマ
婚活を成就させるには
「大切だ」と思った人に
自分のリソースを短期間に全集中!
です。
たくさんの人と付き合うのは「時間とお金」が必要ですし、それを見越して、割り勘とか、お金のかからないカフェやファミレスでの食事などをしていると、相手には「こんな感じなのか〜」と、残念マークがついてしまいがちです。
だからこそ、「この人は大切だ」「真剣につきあっていきたい」と思える人に出会ったら、自分の物理的な時間やお金、エネルギーをその人に集中して頂きたいのです。
・仕事が忙しくても、1日に何回かはLINEで会話する。
・最低でも7~10日間隔で、デートを重ねる。
・週末時間が合わなくても、平日夜30分でもお茶に誘う。
これをしばらく続けてください。
私なら、「大切な人だ」と思ったら、この間のデート代は全て自分が払います。
お互いのことを知る上で、「もしかしたら違うかも」、という違和感を覚えることもあるかもしれませんが、「この人とならやっていけるかも」という心情がより強くなる可能性は高いと思います。
遊び相手を探している人は、たくさん会うこと自体が目的化していますが、婚活は一人の人を出会えればよいのです。
「割り勘派」でも長く婚活を続けていけば、それだけ時間もお金もかかります。自分がいいと思った人に出会えたなら、まず「今の自分ができることをそのお相手に集中すること」。特に短期で婚活を終了するには、その方法が有効です。
婚活は「広く浅く」よりも「狭く深く」
アプリで「500人+いいね!」をもらって、そこから全部の顔写真やプロフィールを見て、そこから30人に絞り、アプリやLINEでやりとりを続けて、さらに絞ってから会って…。
のような、出会を繰り返すのは、若いうちはアリかもしれません。
でもアラサー以降の方では、弊社のような結婚相談所がお勧めです。
結婚相談所のデータベースに登録して、10人にお見合い申込みをして(またはされて)、そこから2~3名と仮交際、そこから1名の方と真剣交際。
もちろん全員がそのようにトントン拍子に進めるとは限りませんが、結婚相談所で活動をした方が、「結婚には早道」だと思います。
「大切だ」と思った人に
自分のリソースを短期間に全集中させる
これは「仮交際」では特に重要です。
婚活中の皆さんが、なるべく早く良いご縁に恵まれますように、「婚活エグゼ」ではデート場所から服装、話題まで、細かいアドバイスを行なっています。
もしいま、どうしていいかわからないという方も、まずは無料相談にいらてくださいね。