東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。
花粉症も少し治まってきました。皆様はいかがでしょうか。
婚活にもちょうどいい季節ですね!
よい季節にこういうタイトルも何ですが、お付き合いをしていても、なかなか進展しないケースはよくあります。
結婚はお互いの意思で行う(決断する)ものですが、実際は男性からプロポーズするのが、まだまだ多いと思います。
女性から「結婚」のことを匂わせても、わざと話題をそらしたり、曖昧な返事を返された方もいるでしょう。
タイトルのように
「来年あたり、結婚を考えている」
「二人の将来のことはきとんと考えているよ」
的な返事が返ってきたら「要注意」です!
「慎重」と言えば聞こえはいいですが、裏を返せば「優柔不断」とも言えます。
もう少しストレートに言えば、あなたが結婚したい相手、絶対に離したくない相手であれば、ある程度付き合いが進んでいれば、自然とそのような流れになります。もしかしたら、あなたはそこまで思われていない可能性があります。
「結婚=生活」なので衣食住は全てついてくる問題です。一人暮らしが楽、同棲が楽なのはわからなくはないですが、それって「自分本位な考え方」に見えます。
こういう相手に結婚の話をして、上記のようなリアクションが返ってきたら、あなたはどうしますか?
1 相手がその気になるまで待つ
2 お互いの親や兄弟に、挨拶に行くなど外堀を埋めていく
3 期限を決めて判断する
4 別れる(婚活する)
もちろんそれぞれ状況が違うので、一概には言えませんが、私なら3か4でアドバイスします。
「決められない人と一緒にいても、先が見えないから」です。
結婚は人生の大きなターニングポイントなのですが、生きているとそういうターニングポイントって、度々遭遇します。決められない人は、結婚だけでなく他の事案でも決断できなくて、好機を逃してしまう可能性もあるからです。
個人事業主も含めて、会社を経営されている方ならわかると思うのですが、仕事をしていく上では、会社員よりもはるかに決断の連続なんです(笑)。
言ってしまえば「人生の8割は決断でできている」
いや、根拠ないんですけどね。
それとこれは重要なのですが「結婚相談所」に入会して活動した場合、
「本交際=結婚前提のお付き合い」
なので、話は早いです。
アプリと違って、結婚をするために安くないお金を払って活動しているので、真剣度がまったく違うからです。
そして「婚活エグゼ」では、その方の状況に合わせ、「最短で最適解が出る」ようなアドバイスをし、成婚へ導いていきます。
今日の話をまとめますと、
遠くの親戚より近くの他人
決断できない彼より、決断できる人がいる結婚相談所へ。
これにつきます。
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