東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。
最高気温が15度前後と、東京も急激に寒くなりました。おでんや鍋の材料が売り切れ続出です(笑)。秋を飛ばすかのような気温の低下は、なんだか人恋しさも募らせますね。
「婚活したい」「婚活に興味がある」→でも「仕事が忙しい」
こういう方は少なくないと思います。
「婚活をしたくても、具体的な準備に時間が取りづらい」という方もいらっしゃいます。
そういう方には親が本人の代わりに活動する「代理婚活」というものがあります。
親同士が子供の情報を持ち寄って集まる「代理お見合い」「代理パーティ」、また親が結婚相談所を訪ねて、息子、娘の状況を相談して入会させるなど、様々な活動の仕方があります。
出典:
https://www.youtube.com/watch?v=g316YN9RX6U
代理婚活は、まずは大きく「二つの道」に分かれます。
1 条件が合いそうな人であれば、とりあえず親の勧めにのってみる
2 親に自分の結婚相手を決められたくない
ほぼ二択ですね(笑)。
2の「自分の結婚相手を探すのに親を頼りにしたくない」という方は、もうこれ以上話は進まないかと思いますので、今回は「A」について書いていきます。
親が婚活するメリット
A 子供の仕事、趣味、生活のレベル、衣食住に関してかなり理解している
B お相手の仕事の内容、家族構成、住居の場所等、親同士が具体的な情報を交換することで「可能性のあるなし」が効率よく判断できる。
C 親同士の性格が合えば、結婚に際しての「親の承諾」というハードルが一気に下がる
D 結婚後の両家の付き合いがスムーズに行える
A 子供の仕事、趣味、生活のレベル、衣食住に関してかなり理解している
もし親子が同居していたら、子供の嗜好性は理解していることが多いので、お相手を探す上での好みや相性などを、事前に考慮しやすいと思います。
また子供が独立している場合でも、食事の好みや服の趣味、センス、好きな俳優や音楽アーティストなど、おおよその好みがわかっていれば、親同士の情報交換で判断材料が増えます。
B お相手の仕事の内容、家族構成、住居の場所等、親同士が具体的な情報を交換することで「可能性のあるなし」が効率よく判断できる。
子供の職種や勤務時間、自宅、勤め先に場所等がある程度把握していることで、お見合い申し込みや、またその後の交際、結婚後の住居等も、想定しやすい。その分受諾率が上がる可能性があります。
逆に、お見合い相手の住居が自宅から2〜3時間かかる場合は、距離的に難しいという判断になる可能性が高いです。逆に住まいや仕事場が近い場合は、本人達に紹介できる可能性が高まるとも言えます。
C 親同士の話が合えば、結婚に際しての「親の承諾」というハードルが一気に下がる
D 結婚後の両家の付き合いがスムーズに行える
「結婚するのは本人」ですが、結婚と恋愛と違うのは、「両家」という親族との交流も多かれ少なかれあることです。
恋愛でもお見合いでも「結婚」が見えてきた段階で、「相手の親に挨拶へ伺う」というプロセスを経ることになります。その先には、長いお付き合いがあるわけです。
この「相手の親に挨拶をする」というのは、仕事とは全く違う緊張感があります。
これは経験された方にはわかると思います(笑)。
それが「代理婚活」で、親同士が先に顔見知りになっていたとすると、めちゃくちゃ気持ちが楽になります。
実はこれが一番のメリットかもしれません!
日本の場合、「結婚は家と家」と言われるくらい、結婚後にお互いのご家族とのお付き合いもあります。親同士が先にうまくやってくれれば、あとは「本人達の相性の問題」に集中できます。
ただここでのポイントはあくまでも「親同士の感覚」ということです。
結婚するのは本人達ですから、お見合いにしても交際・結婚も、最終判断は本人です。親の代理婚活はあくまでも第一段階であって、それ以上でも以下でもありません。
でもそこまでなら甘えてもいいと、私は思います。
ただし、親御さんに申し上げたいのは
子の人生は子供自身が決めること
ということです。
そこが尊重できるという方でしたら、婚活エグゼでも、親御さんからのご相談、入会面談は大歓迎です!
高齢化社会になり、30~50代の独身の子を持つ親はたくさんいらっしゃいます。
・本人の仕事が忙しい
・結婚願望はあるけれど、なかかな腰を上げてくれない
・自分が先に逝ったあとの子供の将来が心配
このような気持ちを持たれている親御さんは、一度、無料相談にいらしてください。
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結婚を考えていらっしゃる方は、まずはお話にいらして下さい。https://konkatsuexe.com/contact
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