こんにちは。「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。

 

早いもので、2021年もあと残りわずかになってきました。

 

緊急事態宣言が2021年9月末で解除されて2ヶ月半。飲食店の夜間営業が再開されるなど、日常が戻りつつあります。それに伴い、各所のイルミネーションが復活しているのはご存知でしょうか?

 

いまやLEDの普及で「どこでもイルミネーション」な状況ですが、表参道〜原宿のイルミネーションは別格!です。

 

2020年は、ケヤキへの装飾は実施されませんでしたが、今年は復活しています。この写真は、今月撮影した2021年の様子です。

 

緊急事態宣言や蔓延防止措置等で、夜のデートはしづらい時期が長かったのですが、いまは大丈夫なのでお出かけしたいですね。

 

なぜ表参道イルミネーションが別格なのか?

 

1 並んで歩くだけで盛り上がる

(ケヤキが大きくて、LEDの本数が多い)

2 表参道〜原宿まで、会話しながら歩きやすい距離

(すぐに終わらない長さ)

3 オシャレな街並み

4 コロナ禍前よりも人通りが少なめ

5 スマホで撮っても十分なインスタ映え

6 ムードがよく「吊り橋効果」が抜群!

 

1 並んで歩くだけで盛り上がる

ケヤキ並木を約90万球のLEDでライトアップ。ケヤキが大きく高い位置の枝までLEDが仕込まれていて、見ているだけでテンションが上がる。

 

2 表参道〜原宿まで、会話しながら歩きやすい距離

ライトアップは約1kmにわたって行われているため、歩いていてすぐに見終わりません。1箇所に人が集まりすぎることがないため、どこで立ち止まっても混雑感はなくイルミが見られるので、二人で会話をしていても周囲に気を使わなくてすみます。

 

3 オシャレな街並み

表参道ヒルズやヴィトンなどのブランドが立ち並ぶ通りはショーウィンドウもオシャレ。洗練された街並みを歩くだけでワクワクします。

 

4 コロナ禍前よりも人通りが少なめ

緊急自他宣言が解除されてはいますが、コロナ禍以前よりも夜の人通りは少なめです。そのため混雑した昼間よりも、夕食後や他の場所で過ごした後、夕暮れ以降にこちらを訪れるととてもいいデートコースになります。

 

5 スマホで撮っても十分なインスタ映え

LEDのライトアップは意外にも明るいです。なのでスマホでも十分キレイな写真が撮れます。街並みはもちろん二人で写真を撮れれば素敵な思い出に。

 

婚活で初デートやまだお付き合いが浅い場合は、お相手の写真を撮ってあげてもいいでしょう。通りのどこで撮っても絵になりますが、私のオススメは表参道か原宿駅に近い、両端寄りです。なぜなら、その方が奥行き感が出て、ゴージャスさも増すからです。

 

でも横断歩道で立ち止まるのは、他の人の迷惑になるのでやめましょう。また私が出かけた時は、歩道橋は人が集まるためか渡れないように封鎖されていました。

 

ここで写真のワンポイントレッスン!

 

私が「写真メディア」の編集長もしていますので、「映える写真の撮り方」を少しだけお伝えします。

 

現在のスマホはどれも優秀なので、キレイに撮れますが、逆に優秀過ぎて「実際よりも明るく」写ってしまいます。下の写真をご覧ください。もともとノーマルで撮った写真を、「編集」で少し明るさを落としてあげます。

 

そうすることで、道路や空のトーンが暗くなって、イルミネーションがより強調された素敵な写真になります。

現場では普通に撮っておいて、後で「複製」した写真を自分なりに少し調整してみてください。

 

6 ムードがよく「吊り橋効果」が抜群!

遊園地のジェットコースターやホラー映画、二人でスポーツをするなど、ドキドキするような状況を共有すると、そのドキドキが相手に対する好意と脳が錯覚する心理効果のことです。

 

美しいイルミネーションを見ることでそこまで心拍数は上がらなくても、日常よりもテンションは上がります。そんな時間を二人でぜひ過ごしてみてください。気持ちが盛り上がることで、お違いの好印象に繋がり、少なからず「吊り橋効果」が体験できるはずです。

 

来年があなたにとって良き一年になりますように!

 

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