東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。
いよいよ2月に入りました。今年の花粉は、関東では昨年の2倍以上!という予想です(悲)。
日本気象協会
https://www.jwa.or.jp/news/2022/12/18507/
コロナとは別に、マスクと花粉症の薬は欠かせません(キリッ!)。
婚活デートでは、鼻水、くしゃみには十分に気をつけて、事前に対策をとってくださいね。
今日のテーマは、年収の話です。
2022年の年代別の平均年収は
20代:342万円
30代:435万円
40代:495万円
50代以上:596万円。
これは「dodaサービス」に登録した約56万人のビジネスパーソン(サラリーマン)の平均年収データなので、かなりリアリティのある数字です。
(男女合算なので、性別にすると男女で差が出ると思われます)
都道府県や業種(職種)、男女差など差はありますが、お相手の条件として「年収1000万円以上」という希望で婚活をすると、いまは高齢者か医師、経営者(の一部)くらいしかいなく、そこから自分の年齢や住居、また相性等を勘案していくと、かなり出会いの確率は狭くなっていきます。
何が言いたいかというと
今の日本で、高年収を追いかける婚活はトレンドではない
ということです。
逆にいうと、年収300万円の男性と200万円の女性が結婚し、世帯年収500万円で、やりくりしていくというスタイルは全然アリ、ということです。
ロシアのウクライナ侵攻の影響もあり、小麦や原油(燃料)高、またアメリカIT企業の失速等、様々な要因で、軒並み物価や燃料費が上がっています。
余談ですが、
我が家は昨年末、デロンギのパネルヒーターを導入したこともありますが、
今月の電気代の請求額にぶっ飛びました!!(苦笑)
エアコンのような風が出ないので埃が舞うことがなく、乾燥も防げるので良い製品です。電気代が許容できればオススメです(笑)。
「一人暮らしはラク」という考えもありますが、人間誰しも年老いていくので、1馬力よりも2馬力の方が生活は安定しますし、病気のリスク等も考えると誰かがそばにいると安心感が違います。
またリスクのことばかりではなく、何よりも「一人ではできない人生経験」を積むことができます。これは間違いないです。
どちらか一方の収入に依存するよりも、二人で協力する生活。
条件のハードルを上げて、長期の「婚活難民」になるよりも、いまは年齢差の少ない「友達婚」で短期で成婚を目指し、二人で助け合いながら人生を歩んでいく方がよい気がします。
一人で悩まず、まずはお気軽に相談にいらしてください。
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