こんにちは。「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。
2021年もあとわずか。寒い日が続くのでしっかりと睡眠をとって免疫力上げていきましょう！
先日、初めて結婚相談所に話を聞くという方がいらっしゃいました。「成婚までの流れ」をお話する中で、「お付き合いが始まって約90日程度で結論を出して頂くように」ということを説明したところ、
「え〜〜、3ヶ月で判断するって早くないですか？」
と、驚かれました。
まあまあ、気持ちはわかります（笑）。
学生時代からの友人とか、何年も仕事関係で知り合いだった、みたいな状況だったり、また数年間お付き合いをしてから結婚した（離婚組含む）経験があれば、３ヶ月で判断を迫られるのは、短く感じてしまうようです。
でもね、ちょっと待って！
結婚相談所って、どういうところなのか。。結婚相談所は、結婚するための出会いをプロデュースする組織であり情報サービス業です。そして入会された会員の方達は皆さん「結婚したい」「良きパートナーを見つけたい」、そのためにお金を払って活動をされている方ばかりです。
2年3年かけてじっくりとお付き合いをして、相手を見極めてから、、という考えの人はいないのではないでしょうか。
では「交際相手」が出来て、90日で判断するにはどうすればいいのでしょうか。
1. できるだけ時間を合わせてマメに会って話をする。
2. 電話やLINEの頻度を上げて、定期的（密）にコミュニケーションをとる。
3. 休日に予定がある場合でも、平日の夜に少しの時間でも会って話をする。
これだけです。
これをお互いに努力できるかどうか。
お付き合いの長さ＝日数（時間）ではなく、密度（深度）なのです。
「仕事が忙しいから」「疲れているから」と、2〜3週間に一度しかデートに誘わないあなた、「相手の仕事がきっと忙しいのだろう」と勝手に忖度して、ひたすら連絡待ちをしているあなた！ そんなんでいいんですか！？ よくないです。
日本は緊急事態宣言も解除されて3ヶ月、今は夜の飲食店も営業していて、平日の夜でも食事やお茶もできます。オミクロン株がまだ広がっていない今活動しないと！！
なんだかブログを書きながら、一人で興奮してしまいました。
結婚相談所では、お相手の家族構成や男性ならば年収、また卒業証明書、どのような仕事をしているか、、様々な情報が得られます。
出会い系アプリで出会って、何ヶ月も付き合いながら「大事なことをいつ聞こうか」と駆け引きをするのって、恋愛ではありだと思いますが、期待→落胆→期待→落胆、その繰り返しに疲れている人の声が、ブログサイトやyoutubeに溢れています。
まじめにパートナーを探したいと思っている人には、結婚相談所の仲人は良きアドバイザーとなってくれます。
最初の話に戻ります。
90日間で判断ができるのかどうか、その期間に相手とのコミュニケーションを密にしながら、それでもこのお付き合いを続けていくのが、またこの人と結婚という将来をまだ描けないという方に少しだけ、考えて頂きたいこと。
それはライバルの存在です。
結婚相談所のシステム上、複数名との仮交際は認められていますし、本交際（真剣交際）がもし終了したとしたら、お相手の方はまたお見合いの申し込みや受付を始めるでしょう。
つまり新しい出会いを求めた活動を「すぐに始められる環境」にいる、ということです。
この人といてものすごく楽しい、それは素晴らしいことです。でも
・一緒にいて疲れない
・デートしていて、嫌なところもなく何気に楽しい
・饒舌な相手ではないけれど、時々盛り上がる
そんな方はよ〜〜く考えてみてください。
・この人と別れて、この人以上の人に出会えると思うかどうか。
・目の前の人を、別の相手に取られてしまっても平気かどうか
さあ、90日間でも、答えはきっと出るはずです！
2022年、「短期集中婚活」でいきましょう〜
ご相談はLINEでも受付中。
