東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。
今年のGWはいかが過ごされたでしょうか。私は、京都で開催されていた写真関連のイベント「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」巡回と、大阪へ帰省してきました。
「KYOTOGRAPHIE」は博物館、美術館だけでなく、古寺や西陣織の老舗などで開催される大型の写真イベントです。
来年も開催されると思うのでご興味あれば是非観に行かれてください。
大阪に帰省した際に、高校時代の同級生と飲みました。その中で一人だけ未婚の友人がいます。
彼女らしき人はいるのですが、「泊まりを含めた介護職」ということもあり、コロナ禍で会う頻度がかなり減っているようでした。
なかなか結婚というフェーズに踏み出せないのですが、恋愛では結婚相談所のようなルールはないので、十人十色の交際の仕方があります。
そんな友人の彼を見ていると、男同士なら饒舌に話をするのに女性の前では大人しくなる、という独自の性格が婚活をスローにしているようでした。交際相手がいる彼には、私なりにアドバイスをしたので関係が進むことを期待しています。
結婚相談所を運営していて、また自らの経験値も含めてお話をするなら「結婚は30代まで」というイメージは今な完全になくなり、年齢や初婚、再婚という垣根はかなりなくなっていると感じます。
それよりもむしろ個々におかれた状況や性格等、「パートナーを見つけられるかは個人次第」という気がします。
「婚活」は、自由恋愛とは違って、年収や容姿、体型など条件が優先されがちなのですが、高年収や容姿だけで相手が見つかるわけではありません。世の中のほとんどの人は、その中庸にいます。
自分は年収が低いから婚活は無理
私はキレイではないから、相手は見つからない
話すのが得意ではないから長続きしない
こんな事を考えていること自体が「負のオーラ」を出してしまっているのではないでしょうか。
「婚活」で100点満点の相手を見つけるのは至難の技です。私が思うに、出会いで100点だったら、交際が進むに連れて、また結婚生活で色々な面が見えてしまって、点数はむしろ下がる一方!ということになりかねません。
自己分析は必要ですが、自分でネガな部分を考えてばかりいないで、得意分野をアピールしたり、そこを伸ばすことを考えてみてください。
前述した友人も、女性の前では素朴感全開なのですが、お相手の女性はそんな彼の真面目な一面に惹かれて、お付き合いを始めたのだと思います。
自分で自分を自己否定したり、「私なんて、、」と自分に忖度していませんか?
大事なのは「行動力」です。
あと○kg痩せてから〜
年収が○○○万円になってから〜
そんなことを言っているうちに、時間はどんどん経ってしまいます。
まず積極的に婚活しましょう!
「とにかく動きつつ、努力もしていく」。これが最善です。
そして、ただひたすら数をあたっても上手くいくとは限りません。
「婚活エグゼ」では、50代の私以外にも40代の女性、30代の男性がアドバイザーとして所属しています。
あなたの良いところ、また今後改善していく所などを、男性目線、女性目線、また年齢層の違う立場からの総合的なアドバイスが可能です。
婚活に適性年齢はありません!
アラフォー、アラフィフ、未婚の方、離婚歴ありの方にも最適解をご提案いたします。
2022年中の成婚もまだまだ可能性はありますよ!
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