東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。
突然ですが、スガシカオさんの「アシンメトリー」という唄はご存知でしょうか。
歌詞の一部に、
半分に割った赤いりんごのイビツな方を僕がもらうよ
二人はそれでたいがいうまくいく
という文言があります。
歌詞の解釈は人それぞれあると思いますが、私的には「わかる〜」です(笑)。
リンゴを割った時に、片方がいびつなら、本当はもう片方もいびつな割れ方をしているはずなのですが、
この歌詞から推測すると「よりいびつな割れ方をした方を男性側がもらうことで、男女の仲はうまくいく」、ということなんです。
私の解釈としては、男女問わず、「自分から相手に譲ってあげたり、相手よりも少し我慢することで恋人、夫婦仲はうまくいく。だから少しずつ歩み寄って生きようね」、という感じで理解しています。
これってシンプルに本質を突いている歌詞だな〜と思います。
結婚は「他人と暮らすこと」なので、お互いに語り合い、理解できるようにコミュニケーションを取り続ける必要があります。
「他人と話すのがめんどう」とか、「自分の時間が削がれる」と、二人生活を負担に感じる人は、結婚生活自体がしんどいかも知れませんね。
まだ交際中の方なら、相手のために 色々譲ってあげられるか、そういう気持ちになれりうかどうかが、その先の未来に通じています。
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