東京・池袋「婚活エグゼ」チーフアドバイザーの坂田です。
今日のテーマですが、
年下を希望し続けて彷徨う人は
結婚相談所を変えるか、自分を変えるべき
結婚相談所では、自分の年齢よりもかなり年下の方を希望している方が、男女問わず、けっこういらっしゃいます。それには
・男性であれば高年収。
・女性であれば、ルックが若くみられる。
またはスリムでスタイルに自信のある方。
という傾向があります。
自分に自信があるからこそ「結婚相手は年下でもいける」と、考えているかと思いますが、果たしてどうでしょうか。
20歳年下の女性に、10歳年下のイケメンにアピールして、何年も同じ結婚相談所で活動されていないでしょうか。
半年〜1年以内にお相手が見つかって、成婚退会された方は素敵な出会いに恵まれてよかった思いますが、1年半以上結婚相談所で活動しても、よいご縁に結びつかない。それどころか、最近はお見合いも(異性から)申し込まれないし、申し込んでも断られるし…、という状況が続いている方。
結婚相談所(もしくは担当者)を変えるか、自分の条件やアピールポイントを見直すか、このままずるずると続けるよりも、何かアクションが必要です。
私が言うのも何ですが、結婚相談所は長く居る場所ではありません。
自分の理想の条件叶う100%はありませんし、むしろ出会い当初が100%だとしたら、後から下がっていく方が怖いです(笑)。
最近のブライダル連盟のデータでは、1歳差婚が最も多く、2歳差、3歳差、同年齢、4歳差、5歳差となっていて、「年齢が近い人をお互いに選ぶ傾向」にあります。
普通に考えて、時代背景、どのような環境やカルチャー(エンタテイメント)で育ってきたかなど、年齢が近い者同士が話しやすいのは確かです。
歳の差婚を狙うのはリスキーなのか?
「5~10歳以上年下でもOK」と書いている方は引かれる(惹かれるではない)可能性が高まります。
リスキーと書いている仲人もいますが、リスクなんてありません。ただ成婚まで長引くか、結婚できない日々が続くだけです。
婚活が長引いている方で、仲人からあまりアドバイスがない方は、特に注意してください。毎月の会費を落とされて、株でいう「塩漬け」状態になっている可能性があります。
塩漬けのまま、年齢を重ねれば、どんどん条件が悪くなるだけです。
50〜60代男性が「子供が欲しいから」と若い女性を求める
男性の場合、高年齢、高収入で、女性の希望年齢を30代、または20代後半から、としている方も少なくありません。
女性には出産適齢年齢があるので、わからなくもないのですが、50~60代の男性も30代の時よりも精子の活動は明らかに落ちているので、不妊の原因が男性にある可能性もあります。
また男女とも健康であっても、子供が生まれない人も多く、あるデータによれば、いまは10人に一人が妊活をしている状況でもあります。
その中で、「子供(子孫)を作ることを目的としている結婚」の考え方が、もはや時代に合っていませんし、女性にも失礼です。
結婚相手は世話焼き係ではない
「なぜ結婚したいのか」「本当に結婚したいのか」、自己分析してみてください。
自分の性格や生活、仕事、ルック、健康状態…。
いまや「共家事」「共育児」の時代です。相手に何かを依存しようとする結婚は、交際中に見透かされてしまうでしょう。「母親の代わりに食事を作ってくれる妻」とか、「何かをしてもらうことが前提」の婚活はうまくいきません。
「自分が相手に何をしてあげられるか」。そういう考えの方同士の婚活がうまくいくのです。
そして今日のテーマにも戻りますが、「希望年齢を広げる」だけで成婚の可能性は高まるので、子供の優先順位を下げ、まず「自分と似たような価値観、世代感」のあった年齢に視野を広げて婚活をすることを強くオススメいたします!
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